5月2日 駒ヶ根温泉ホテル宿泊。泊:\5,000夕食:\2,500。ちょっと古いけど、山屋にはぴったり。
5月3日 6:00ホテル発。一番行きたいのは木曽駒なのだが、連休中は指導員が立っていて、完全装備でないと通してくれない。という事で、ずいぶん離れた蓼科山を目指す。
7:45 女神茶屋登山口(駐車場あり)→ 11:00山頂。文字通りの直登、しかも大きな岩ゴロゴロで非常に疲れた。心配した雪は、登路と山頂には全く無し。
山頂は累々たる火山岩の平。文字通り360度の大展望。
11:30 昼食をとって将軍平に向けて出発。ここでビックリ!急斜面に、ビッタリ雪。頂上から張られたロープを頼りに、ソロリソロリ降りる。斜面によって雪の状態が全く違うことを体験。将軍平から天祥寺原に降りる。この道、雪とアイスバーンで事のほか苦戦。
15:30 竜源橋からバスで駐車場に戻り、自家用車でピラタスロープウェイ・縞枯山荘泊まり。主が息子さんになって、雰囲気が近代的になった(ホテルのような客扱い)。でも部屋には電灯が無いので、7時を過ぎれば自動的に消灯、就寝。きわめて健康的で良い。
5月4日 6:30縞枯山めざし出発。アイゼンをロープウェイ駅に置いてきてしまったのが失敗。登りは雪が踏み固められていて滑った。五辻経由でロープウェイ頂上駅へ。山麓駅まで歩いて降りた。快適。
12:00着。途中、鹿に会った。天祥寺原でも、沢山の樹皮が鹿に食べられていた。暖冬で、冬に死ぬ鹿が減ったのも鹿が増える原因とのこと。
親湯で温泉に入り、信州そばを食して、渋滞も無く帰着。但し、東京行きのバスは1時間30分遅れたとのこと。 マサ
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