2009年12月28日 朝小雨。ゆっくり出発。
12:00美濃戸、南沢、行者小屋経由で赤岳鉱泉。南沢はスタートから登山道で、林道の北澤より快適。行者小屋までは、風と雪で寒かった。行者小屋は29日からの営業だが、中に入れてもらい体を温める。500円チップ。ここから赤岳鉱泉まではほぼ下り坂。樹林帯で風も無くルンルンの散歩気分。アイゼン不要。
15:30赤岳鉱泉到着。一泊二食\9000+個室一部屋\5000.夕食はステーキ。“舞姫”で乾杯。消灯と同時に暖房も消えて朝方の寒いこと!!
29日 雲ひとつ無い快晴。温度−10℃以下。
9:00 硫黄岳めざしスタート。アイゼンの部品紛失で装着に手間取る。結局一人はアイゼンなしで登る。下山で、滑って転ぶこと3回。
11:00 赤岩の頭、一服して硫黄岳頂上へ(二人)。山頂はさすがに強風。文字通り360度の展望。南・中央・北アルプス・上信越の山まですべてが広がる(写真)。
12:45 赤岳鉱泉で休憩後、北澤経由で下山。途中入山パーテイー沢山とあう。多くの労働者は、今日から年末休業だ。
14:30 美濃戸着。15:15〜16:15小淵沢「鹿の湯」。16:50中央道双葉PK。ホウトウ絶品。千葉組はここから高速バスで新宿へ。浜松組は、南アルプス市経由で帰着22:00。
マサ
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